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デスターシャの元ネタや意味・由来は何?WBCの舞台で披露!

デスターシャとは?元ネタや意味や由来は何?WBCの舞台で披露!

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)2023の日本対チェコの試合で日本代表・牧秀悟選手ホームランを打った後、「デスターシャ」のパフォーマンスをし話題になりました。

デスターシャとは一体何なのか気になった人も多いのではないでしょうか?

今回は牧選手が行ったパフォーマンス「デスターシャ」の意味や由来、元ネタについてまとめました。

デスターシャとは

デスターシャとは、横浜DeNAの選手がホームランを打った後ベンチへ戻ってきたときに行うパフォーマンスです。

ホームラン打ちベンチへ戻ってきたときに時に、他の選手と一緒に「デスターシャ」と叫びながら、こぶしを胸の前に持ってくるポーズを取ります。

このパフォーマンスが「デスターシャ」と呼ばれています。

牧選手がデスターシャをやっていましたが、WBCではチームにも浸透してきていますね。

 

ホームランを打った後にみんなでパフォーマンスをすると、チームに一体感が生まれ士気も高まります。

 

この「デスターシャ」のパフォーマンスには元ネタがあります。

続いては「デスターシャ」の元ネタについて紹介します。

 

デスターシャの元ネタ

デスターシャの元ネタは、サワヤンゲームズというYoutubチャンネルのあいさつです。

もともと、牧選手や佐野選手、桑原選手などは「マリオカート軍団」を結成するほどのゲーム好きです。

サワヤンゲームズは主にマリオカートの実況をしており、選手のみなさんは視聴者だったのでしょうね、メンバーの中でデスターシャが広がり、ホームランを打った後にデスターシャのパフォーマンスをするようになったとのこと。

デスターシャのパフォーマンスで一体感が高まるそうです。

ちなみに、牧選手らがデスターシャのパフォーマンスをしていることはサワやん側も公認で、横浜戦の始球式に登場したり、マリーカート対決でコラボをしたり交流を持っています。

 

3月11日のチェコ戦で、牧選手がホームランを放った時には、サワヤン兄弟はTwitterで「牧、君は神だ」とツイートしています。

また3月12日のオーストラリア戦ではホームランを打った大谷選手がベンチ前で牧選手に向かって小さくデスターシャのポーズをしました。

サワヤン兄弟はそれに反応し、「大谷さん、いきなりホームラン打って牧とデスターシャするのはヤバいって。感動。」とツイートしています。

デスターシャの意味や由来

「デスター」はサワヤンチャンネルの「リスナー」のことをで、「シャ」とはデスターという掛け声を締め、歯切れをよくするために加えられた言葉です。

 

 

当初は「どうもみなさんこんにちは、サワヤンチャンネルです」とあいさつをしていましたが、歯切れが悪く盛り上がらないと考えるようになりました。

「〇〇と言いましたと~」という雰囲気で「サワヤンチャンネルですと」となり、だんだん元気が増していくにつれて語尾が変化していきました。

 

「ですと」→「ですた」→「ですたー」→「デスター」と変化

 

そして「デスター」といった後に締めたくなり「シャ」という掛け声を加えて歯切れを良くしました。

その後「デスター」って何ということになり、サワヤンチャンネルの視聴者のことを「デスター」と呼ぶようになりました。

 

Youtubeチャンネルのあいさつが、日本のプロ野球のみならず、世界大会で注目されるなんてすごいですね。

 

まとめ

今回は「デスターシャの元ネタや意味・由来は何?WBCの舞台で披露!」と題してお送りしました。

 

デスターシャの元ネタはYoutubeのサワヤンチャンネルのあいさつです。

牧選手らがデスターシャのパフォーマンスをすることは、サワヤン兄弟も公認で、試合観戦行ったりコラボをするなど交流があります。

「デスター」はサワヤンチャンネルの視聴者のこと、シャには深い意味はなく歯切れをよくするために付け加えられた言葉です。

 

今までもデスターシャのパフォーマンスはされてきましたが、WBCで披露したことから一気に有名になりましたね。

これからもたくさんデスターシャのパフォーマンスが見られるといいですね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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