箱根駅伝2023に中央大学の1年生・吉居駿恭選手が出場します。
中央大学期待のルーキー・吉居駿恭選手の出身中学や高校がどこなの気になる人も多いと思います。
今回の記事では、吉居駿恭選手の出身中学や高校えお成績と併せてお伝えします。
- 吉居駿恭の出身中学校
- 吉居駿恭の出身高校
- 吉居駿恭の自己ベスト・成績

吉居駿恭の出身中学校
吉居駿恭選手の出身中学校は、田原市立東部中学校です。
中学時代には陸上部に所属し練習に励みました。
そして3年連続でジュニアオリンピックに出場しています。
10/14 ジュニアオリンピック
A男子 3000m優勝 吉居 駿恭・田原東部中 8:34.09
全日中1500mに続き、JO3000mも制しました。
この日産スタジアムでは昨年一昨年と惜しいレースでしたが、最終学年の今年は満面の笑顔での表彰台。
おめでとうございます! pic.twitter.com/84UWEJ61J9— たかば (@SuncShine) October 14, 2018
ジュニアオリンピックでの成績は以下の通りです。
- 中学1年生:1500M 4位
- 中学2年生:1500M 2位
- 中学3年生:3000M 1位
1・2年生の時は上位に入るものの優勝を逃してしまいましたが、3年制の時には3000Mで1位に輝きました。
また3年生の時には、全日本中学校陸上競技選手権大会1500Mでも優勝しています。
中学時代から全国レベルの選手だったことがわかります。
吉居駿恭の出身高校
吉居駿恭選手は、兄・大和選手と同じ仙台育英高校に進学しました。
吉居駿恭選手は1年生の頃から主力として活躍しています。
1年生の12月に出場した全国高校駅伝ではアンカーを務め、兄・大和選手と共にチームを12年ぶりに優勝に導きました。
- 全国高校駅伝2019年 (7区・9位) チーム優勝
- 都道府県駅伝2019年 (2区・6位)
- 全国高校駅伝2020年 (1区・7位)
- インターハイ2021年 5000m (2組・10位)
- 全国高校駅伝2021年 (1区・3位)
他にも高校3年の11月には10000m高校歴代3位の28分11秒96をマークしています。
吉居駿恭の自己ベスト
吉居駿恭選手の自己ベストを紹介します。
種目 | タイム | 日付 | 大会 |
1500 | 00:04:09.13 | 2021/06/24 | U20日本陸上競技選手権1500m |
5000 | 00:13:47.74 | 2022/07/06 | ホクレン・ディスタンスチャレンジ深川大会5000m |
10000 | 00:28:06.27 | 2022/11/26 | 八王子ロングディスタンス |
ハーフ | 01:07:50.00 | 2022/11/13 | 世田谷246ハーフ |
吉居駿恭選手は八王子ロングディスタンス2022にて、U20日本歴代4位の28分06秒27しましたしました。
惜しくも兄の大和選手が昨年出した自己記録(同歴代2位の28分03秒90)に届かなかったものの、箱根駅伝前に好記録を残しています。
まとめ
今回は「吉居駿恭の出身中学や高校はどこ?自己ベストや成績まとめ!」と題してお送りしました。
吉居駿恭選手の出身中学校は田原市立東部中学校です。
中学時代から3年連続でジュニアオリンピックに出場するなど活躍をしています。
出身高校は兄・大和選手と同じ仙台育英高校です。
1年生のころから主力選手として活躍しました。
中央大期待のルーキー吉居駿恭選手の今後の活躍が楽しみです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。