朝の情報番組「めざましテレビ」の8月エンタメプレゼンターを担当することになった俳優の綱啓永さん。
2023年の夏クールではフジテレビ系列のドラマ「ばらかもん」に木戸浩志役で出演しています。
この夏大活躍している綱啓永さんですが、どんな経歴を持っているのか気になる人も多いのではないでしょうか?
そこで今回の記事では、綱啓永さんの経歴や学歴(大学・高校・中学・小学校)についてまとめました。
- 綱啓永の経歴
- 綱啓永の学歴
綱啓永の経歴
綱啓永さんの経歴を紹介します。
2017年:ジュノンボーイコンテストグランプリ受賞
2018年:ワタナベエンターテインメントに所属
2018年:『文学処女』で連続ドラマ初出演
2019年:『騎士竜戦隊リュウソウジャー』のリュウソウブルー/メルト役で出演
2022年:ドラマ『君の花になる』で作品内のアイドルグループ・8LOOMのメンバー古町有起哉役として出演
2017年、大学1年生の時に綱啓永さんは第30回ジュノンボーイコンテストにてグランプリに選ばれました。
コンテスト史上初の敗者復活によるグランプリ受賞です。
2018年3月、芸能事務所20社が競合。
ワタナベエンターテインメントに所属することになりました。
ジュノンボーイのグランプリ受賞者が、ワタナベエンターテインメントに所属するのは綱啓永さんが初めてです。
2018年9月にテレビドラマ『文学処女』で連続ドラマ初出演を果たしました。
そして、2019年には『騎士竜戦隊リュウソウジャー』にリュウソウブルー(メルト)役で出演しています。
2022年にはドラマ『君の花になる』で作品内のアイドルグループ・8LOOMのメンバー古町有起哉役としてゴールデンプライムタイム連続ドラマ初レギュラー出演を果たしています。
「8LOOM」は、放送開始前の9月21日に1stシングル「Come Again」を発売して実際にデビューし、ドラマ楽曲の発表や、ライブ、イベントなど活動を行いました。
その後も様々なドラマに出演し活躍しています。
綱啓永の学歴(大学・高校・中学・小学校)
綱啓永さんの学歴を紹介します。
綱啓永の大学
綱啓永さんは日本大学 生産工学部 環境安全工学科を専攻していました。
住所:〒274-0072 千葉県習志野市泉町1丁目2−1
大学1年生である2017年に第30回ジュノンボーイコンテストでグラプリを受賞したことがっきかけで芸能界に入りました。
綱啓永さんは時折、SNSで学校生活のことを投稿していたのですが、途中から大学生活についての投稿は見られなくなりました。
芸能界に入り、仕事も増え忙しかったのでしょうね。
大学を卒業したというと投稿は見つからなかったため、大学を卒業したかどうかは不明です。
ストレートで卒業していれば2021年3月に大学を卒業しています。
綱啓永の高校
綱啓永さんの出身高校は千葉県立船橋芝山高等学校です。
- 住所:〒274-0816 千葉県船橋市芝山7丁目39−1
- 偏差値:56
綱啓永さんのは高校時代は軽音楽部に所属していました。
しかし2~3ヵ月で退部し、その後は帰宅部でした。
中学時代は帰宅部はありえないと思っていたそうですが、実際に帰宅部になってみると楽しかったそうです。
友人にも恵まれ、充実した高校生活を過ごしました。
高校時代の綱啓永さんは「高根ゼミナール芝山校」という塾に通っていました。
この塾はなんと山下智久さんも通っていた塾です。
大学時代にジュノンボーイコンテストでグランプリを獲得した際、高根ゼミナール芝山校の公式HPに綱啓永さんがグランプリを獲得したことが掲載されました。
綱啓永の中学
綱啓永さんの出身中学校は船橋市立芝山中学校です。
(中学・小学校については、船橋市ホームページの情報を参考にしています。)
住所:〒274-0816 千葉県船橋市芝山1丁目40−11
中学時代はサッカー部に所属していた綱啓永さん。
練習はとても厳しく毎日雨が降るように願っていたそうです。
雨だと練習が屋内で筋トレになったり休みになったりするので、中学時代は雨が大好きでした。
しかし、この厳しさに耐えた経験が現在の強さにつながっているとのことです。
船橋市生まれ
西海神小学校入学、3年生の時に芝山西小学校に転校
、芝山高校出身
サッカー部
綱啓永の小学校
綱啓永さんの出身小学校は船橋市立芝山西小学校です。
住所:〒274-0816 千葉県船橋市芝山2丁目4−1
綱啓永さんは、小学校入学時は西海神小学校でしたが、3年生の時に芝山西小学校に転入しました。
綱啓永さんは人見知りな子どもでした。
自分から人と仲良くするのは苦手でしたが、ひとりのクラスの男子仲良くなれて、親友にななりました。
その親友はスポーツ万能で明るくて皆に慕われる人気者で、そんな親友が引っ張てくれたおかげでだんだんと世界が広がっていきました。
この親友がいなかったら、今の綱啓永さんはいなかったそうです。