静岡県出身のシンガーソングライターの崎山蒼志さん。
高校1年生の時に天才高校生として注目を集めました。
現在も第一線で活躍している崎山蒼志さんですが、どこの中学校や高校だったのか学歴が気になる方も多いのではないのでしょうか。
今回の記事では崎山蒼志さんの中学校や高校、大学などの学歴を経歴と併せて紹介します。
- 崎山蒼志の中学校
- 崎山蒼志の高校
- 崎山蒼志の大学
- 崎山蒼志の経歴
崎山蒼志の中学校
崎山蒼志さんの出身中学校は浜松市立積志中学校です。
- 住所:〒431-3121 静岡県浜松市東区有玉北町1200
崎山蒼志さんの出身中学校名は、中学時代に出演した音楽の甲子園とよばれている「未確認フェスティバル2015」に出場した時の浜松の観光案内のホームページに記載されていました。
高校に進学する前には、AbemaTVの「日村がゆく」の「高校生フォークソングGP」に出場し、第3回グランプリを獲得しました。(番組収録時が中学3年生、オンエア時は高校生)
この時出演した時に歌った「五月雨」は中学1年生のころに作った楽曲です。
日村さんを始め、YOUR SONG IS GOODのサイトウ“JxJx”ジュンさんやスカートの澤部渡さんに絶賛され、SNSでは、ゲスの極み乙女。の川谷絵音さんや、くるりの岸田繁さんなどからも賞賛の声が上がりました。
なんと中学時代に作った楽曲はなんと300曲にものぼります。
そんなすごい才能を見せた崎山蒼志さんの悩みは自転車に乗れないこと。
小学2年生の時に乗れるようになったものの、しばらく乗らなかったら、小学4.5年生の時には乗れなくなってしまったそうです。
意外な悩みにスタジオはほっこりとした空気になりました。
崎山蒼志の高校
崎山蒼志さんの出身高校は静岡県立浜北西高等学校です。
住所:〒434-0003 静岡県浜松市浜北区新原4175−1
偏差値:47
崎山蒼志さんの出身高校は静岡県立浜北西高等学校です。
地元の人には、「北西(きたにし)」という愛称で親しまれています。
浜北西高等学校出身の有名人はこちらです。
- 小林沙苗(声優)
- 馬場雅子(バレーボール選手)
- 大橋純一郎(競艇選手)
自転車に乗れなかった崎山蒼志さんですが、春休みに練習して自転車に乗れるようになり、高校3年間自転車通学をしていました。
もともと無口な崎山蒼志さんでしたが、友達が少ない高校に進学したこともあって、より喋らなくなっていたそうです。
AbemaTV「日村がゆく」の「高校生フォークソングGP」が放送されたのは高校に入ってからでした。
崎山蒼志さんの出演シーンがTwitterで拡散され世間の認知度が上がり、しゃべったことがないクラスメイトや上級生から声をかけられることが増えたそうです。
音楽活動と学業の両立は苦手だったとのこと。
家じゃないと集中できないタイプでしたが、追い込まれた時には移動時間を利用して課題をこなしていました。
後述しますが、高校1年生の時にインディーズでCDデビュー、高校3年生の1月にはメジャーデビューを果たしています。
崎山蒼志の大学
崎山蒼志さんが大学に進学したという情報はありません。
2020年3月のインタビューでは、大学進学について興味はあると語っています。
「大学に行くことにも興味はあります。
進学したら、音楽以外のこともたくさん学べて、いろんなことに目覚められそうな気がしていて。
もしも自分が入学するなら、『文学部で詞の研究をする』みたいな、自分の制作に生かせることをやってみたいですね」
引用元:スタディサプリ
崎山蒼志さんは2021年3月に静岡県立浜北西高等学校を卒業しています。
2021年1月にはメジャーデビューも果たしています。
現在は上京していますが、大学進学はしていない可能性が高そうです。
崎山蒼志の経歴
崎山蒼志の経歴を紹介します。
4歳:ギターを始める
小学6年生:バンド活動開始、楽曲制作開始
中学1年生:「未確認フェスティバル2015」に出場
2018年
- 高校1年生の時AbemaTV「日村がゆく」の「高校生フォークソングGP」に出場
- 「夏至/五月雨」でCDデビュー(インディーズ)
2019年
- ドラマ『平成物語 なんでもないけれど、かけがえのない瞬間』(フジテレビ)の主題歌「泡みたく輝いて」を書き下ろす
2020年
- ドラマ『スイーツ食って何が悪い!』にて主演と主題歌「塔と海」を担当
- 映画『夏、至るころ』にて主題歌「ただいまと言えば」
2021年
- アルバム『find fuse in youth』にてメジャー・デビュー
- 高校卒業
- 『賭ケグルイ双(ツイン)』にて主題歌「逆行」
- アニメ『僕のヒーローアカデミア』の主題歌「嘘じゃない」
- 映画『かそけきサンカヨウ』にて「幽けき」
- ドラマ『顔だけ先生』の主題歌「風来」を水野良樹と共作曲
2022年
- セカンドアルバムリリース
崎山蒼志さんは、4歳のころ母親が大好きだった「the GazettE」のMVを見て衝撃を受けギターを弾き始めました。
小学6年生の時に、通っていたギター教室の人たちとスリーピースバンド「KIDS A」を結成し、ギターボーカルを担当していました。(2018年7月から活動休止)
高校1年生の時に出場したAbemaTV「日村がゆく」の「高校生フォークソングGP」で優勝、SNSでは岸田繁さん(くるり)や川谷絵音さんに絶賛され、大きな注目を集めました。
同年の7月には「夏至/五月雨」でCDデビューを果たし、サマソニに出演しました。
2019年にはドラマの主題歌を書き下ろしたり、フジロックやライジングなどのフェスや音楽イベントに多数出演しています。
2020年以降も映画やドラマ、アニメの主題歌を数多く担当しています。
2023年にはアニメ「呪術廻戦」の2期エンディング曲に決定しています。
放送が楽しみですね。
まとめ
今回は「崎山蒼志の中学や高校・大学の学歴まとめ!経歴についても調査!」と題してお送りしました。
崎山蒼志さんの学歴はこちらです。
- 浜松市立積志中学校卒業
- 静岡県立浜北西高等学校卒業
4歳のころにギターを始めた崎山蒼志さん。
小学6年生のころから楽曲制作を開始、バンドを組んで音楽活動を始めます。
高校1年生の時に出演した番組で、注目を浴びその名が世間に知られることとなります。
高校3年生の時にメジャーデビューを果たし、その後も多数の映画やドラマ、アニメなどの主題歌を担当し活躍しています。
これからの活躍がますます楽しみです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。