陸上長距離ランナーの増子陽太さん。
現在は中学3年生で3000mの中学記録保持者で注目を集めている選手です。
そんな増子陽太さんの小学校や中学校、この先の進路や兄弟・両親についても調査しました。
- 増子陽太の小学校や中学校は?
- 増子陽太の進路
- 増子陽太の兄弟や両親について

増子陽太の小学校や中学校は?
増子陽太選手の中学校と小学校を紹介します。
増子陽太の中学校
増子陽太選手は福島県の鏡石町立鏡石中学校の3年生です。
中学校では陸上部に所属しています。
中学入学後は陸上部の練習を中心に行っていますが、中学校での部活動に加えて週一回「かがみいしスポーツクラブ」での練習に参加しており、現役ランナーで駅伝指導者の石井智大さんの指導を受けています。
これまでは順調に記録を伸ばしてきましたが、中学2年生の時に初めて伸び悩みの不調に陥ってしまいました。
大会などで上級生に勝てず悔しい日々を過ごしたが、初心に戻るべく地道に体幹や筋力を鍛えながらメンタルの強化にも取り組んで、2021年11月のふくしま駅伝町の部区間賞獲得から一気に努力と才能が花開き、不調から脱することができました。
増子陽太の小学校は?
増子陽太選手の出身小学校は鏡石町立第一小学校です。
増子陽太選手が鏡石町立第一小学校だということは、2017年11月に出場した「第12回鏡石駅伝・ロードレース大会 1.5Km小学校3・4年男子」の総合成績一覧から判明しました。
増子陽太選手は小学3年生のときに、かがみいしスポーツクラブに入部し陸上競技に取り組みました。
上級生になり、長距離をメインに据えました。
長距離を始めた当初は記録がなかなか出せなかったそうですが、かがみいしスポーツクラブで走り込みや筋力トレーニングを積み、体づくりも指導してもらいそれがパフォーマンスの向上につながったそうです。
小学校時代には勉強にあまり取り組まなかったそうですが、陸上はあくまでも趣味ととらえ楽しむことで、陸上と勉強をうまく両立していました。
小学6年生の時にはクロスカントリー大会にも出場しています。
増子陽太の進路
増子陽太選手の進路は学法石川高校です。
「高校ではスピードを強化し、どんな状況でも負けないような強いメンタルを持った選手を目指す」
引用元:福島民友新聞
高校での目標を上記のように語っています。
将来は箱根駅伝に出場し、区間賞を獲得することが目標だとも語っていました。
高校での活躍が楽しみですね。
増子陽太の兄弟や両親について
増子陽太選手の兄弟についてはわかっていません。
同じ鏡石中学校陸上部1年生に「増子新大」選手という方がいます。
小学校も増子陽太選手と同じ鏡石町立第一小学校出身なので兄弟である可能性もありそうですが、現時点では不明です。
父親や母親も一般の方なので情報はみつかりませんでした。
判明次第追記します。
まとめ
今回は「増子陽太の小学校・中学校は?進路や兄弟・両親についても調査!」と題してお送りしました。
増子陽太選手は福島県岩瀬郡の鏡石町立鏡石中学校の3年生です。
出身小学校は鏡石町立第一小学校で、小学校3年生のときに、かがみいしスポーツクラブに入部し陸上競技を始めました。
中学進学後は部活動の練習を中心に行っています。
進路については不明ですが、県内屈指の強豪校・学法石川高校やコーチである石井智大さんの出身校である田村高校の可能性もありそうです
同じ苗字の選手が1年生にいますが兄弟かどうかは分かっていません。
3000mの中学生記録を持つ増子陽太選手。
将来は箱根駅伝で走ることを目標としています。
高校での活躍、そしていつか箱根駅伝で走る姿を楽しみにしたいですね。
今後の活躍がますます楽しみです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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