Maasa(ダンサー)はハーフ？年齢や本名・経歴についても調査！

世界的ダンサーとして活躍しているMaasaさん。

2022年2月には「マツコ会議」に出演、2023年9月には「踊る！さんま御殿」に出演するということで話題になっています。

 

ジャスティンビーバーのバックダンサーも務めるMaasaさん。

Maasaさんがどんな人なのか気になる方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、世界的ダンサーMaasaさんの年齢や本名、プロフィール、経歴についてまとめました。

Maasa(ダンサー)はハーフ？

ダンサーとして活躍しているMaasaさんはハーフではありません。

目鼻立ちがはっきりしていて、エキゾチックな顔立ちをしていることからハーフなのでは？と言われていますが、調べてみたところハーフではなく純日本人でした。

 

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2020年2月の夕刊フジにて、以下のように語っています。

肌の色や顔からハーフと思われたりもしますが、純粋な日本人ですよ(笑)

引用元：夕刊フジ

 

以上のことから、Maasaさんはハーフではなく、日本人だということが日本人だということが分かりました。

 

Maasa(ダンサー)の年齢・本名・プロフィール

ダンサーMaasaさんの年齢・本名・プロフィールを紹介します。

Maasaさんの実家は岡山市のマスカット農家で、3姉妹の3女として誕生しました。

本名は石原麻亜沙さんといいます。

 

先ほどものべましたが、Maasaさんは岡山生まれの純日本人。

21歳で渡米するまでは日本で育っています。

 

年齢は2023年9月時点で35歳とのことですが、とても若々しい方ですね。

 

Maasa(ダンサー)の経歴

Maasaさんの経歴についてまとめました。

Maasaさんは安室奈美恵さんに憧れてダンスを始めました。

当時、岡山県にはヒップホップやストリートダンスの専門のスクールがなく、スポーツクラブにあるダンススクールに通っていました。

たまたまテレビで観ていた夕方のローカルニュースにダンススクールが出ていて、すぐに入会を決めたそうです。

 

高校卒業後は地元企業に就職をしましたが、半年ほどで退職。

その後、両親の反対を押し切って上京しました。

東京ではダンスへの情熱を失ってしまい、ダンスから離れていました。

 

そしてMaasaさんは21歳の時に渡米しました。

アメリカでは語学学校に通ってたのですが、学校と家を往復するだけの日々でした。

一年後、友人からダンススタジオに誘われ、そこでダンスへの思いが再燃。

ダンスを職業にしたいと決意し、約5年ものブランクがありましたが、必死に練習を重ねました。

 

ジャスティン・ビーバーのステージのミュージック・ビデオのオーディションに合格しましたが、学生ビザだったため出演することができず帰国することとなりました。

ダンサーとして働くためには、アーティストビザが必要だったのですが、日本での実績がなかった為、取得することができませんでした。

Maasaさんは日本に帰国後、東京でダンスイベントに出演するなど一からキャリアを積み重ねました。

そしてオーデションに呼ばれるようになり、安室奈美恵さん、山下智久さん、AKB48などのバックダンサーを務め実績を積みます。

 

日本で多くの実績を積みビザを取得し、再び渡米しました。

2度目の渡米後、TLCのダンサーに抜擢されたり、ジャスティンビーバーのオーデションに参加し、数千人の中から選ばれ選ばれました。（選ばれたのはMaasaさん含めふたりでした。）

その後、ジャスティンビーバーミュージックビデオに出演したり、ツアーに帯同してバックダンサーとして活躍。

 

ダンサーとして活躍しているMaasaさんですが、振付師やクリエイティブディレクターとしても活躍の場を広げています。

まとめ

今回は「Maasa(ダンサー)はハーフ？年齢や本名・経歴についても調査！」と題してお送りしました。

Maasaさんは岡山県生まれの純日本人。

本名は石原麻亜沙さん、2023年9月時点で35歳です。

 

ジャスティンビーバーのバックダンサーも務める国際的なダンサーMaasaさん。

今後の活躍がますます楽しみです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。