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メイウェザーに花束投げた人は誰?なぜごぼうの党奥野卓志代表だった?

メイウェザーに花束投げた人は誰? なぜごぼうの党奥野卓志代表だった?

総合格闘技イベント「超RIZIN」が25日にさいたまスーパーアリーナで開催されました。

メイウェザーVS朝倉未来の試合が注目を集めていましたが、試合前の花束贈呈で、ごぼうの党・奥野卓志代表が花束を手渡さず花束をぽいっと投げたことで批判を浴びています。

 

このごぼうの党・奥野卓志代表とはどんな人なのでしょうか、そしてなぜ奥野氏が花束贈呈をしたのか気になると思います。

 

今回の記事では、メイウェザーに花束投げたごぼうの党・奥野卓志代表についてとなぜ奥野氏が花束贈呈でリングに上がったのかまとめました。

 

メイウェザーに花束投げたのはごぼうの党・奥野卓志代表!

「超RIZIN」にてメイウェザーVS朝倉未来の試合前の花束贈呈で花束を投げたとして批判を浴びているのは、ごぼうの党・奥野卓志代表です。

名前:奥野卓志(おくの たかし)

生年月日:1974年4月8日

年齢:48歳(2022年9月時点)

出身地:高知県?

 

ごぼうの党の代表として知られる奥野卓志さんですが、奥野卓志さんは「東洋ライフサービス」などの会社を経営する実業家です。

20代の時に「東洋ライフサービス」を設立しました。

美容健康関連製品製造販売業、住宅設備機器の卸し、販売、メンテナンスを行っている会社で以下のような商品を扱っています。

  • ナチュラルアクアジェルCure
  • Cureバスタイム
  • ナチュラシアルのどあめ
  • ウォータートリートメント

 

また、会員制バー「銀座一徳」の経営もしています。

なぜ花束贈呈が奥野卓志代表だったのか

メイウェザーに花束贈呈をするのが、なぜ奥野卓志さんだったのかというと、オークションで『超RIZIN NFT DIGITAL TICKET』を420万円で落札したからです。

 

『超RIZIN NFT DIGITAL TICKET』とは、4枚だけ用意された西側アリーナ最前列での試合観戦を巡るデジタルオークションで、ブロックチェーン技術を用いて発行されたデジタルチケットが発行されるものです。

試合後の選手の秘蔵映像や大会のデジタルフォトブックへのアクセス権もついており、オークションは100万円からスタートしました。

この『超RIZIN NFT DIGITAL TICKET』を最高額で落札した人への副賞が今回の花束贈呈でした。

420万円という最高額で奥野卓志さんが落札したため、リング上で花束贈呈をする権利を得ました。

 

奥野卓志さんが花束贈呈をしたのは、RIZIN側のキャスティングではなく権利を落札したからだったんですね。

 

ネットの反応

奥野卓志さんがメイウェザーに花束を投げたことに対して多くの批判の声が上がっています。

メイウェザーは 花束を投げられたにもかかわらず、その花束を広いセコンドに手渡しました。

普通であれば嫌な顔をしたり、怒ったりして花束を拾わないと思うのですが、とても大人な対応をしました。

 

見ていた人の多くはこの行為に不快感を抱き、メイウェザーに対して申し訳ない気持ちになりました。

この花束を投げたことに関してRIZINの榊原信行CEOが謝罪をしています。

 

まとめ

今回はメイウェザーに花束投げたごぼうの党・奥野卓志代表について、花束贈呈をした理由についてネットの反応と併せてまとめました。

 

奥野卓志さんはごぼうの党の代表として知られていますが、20代の時から実業家として活躍しています。

『超RIZIN NFT DIGITAL TICKET』を最高額の420万円で落札したため花束贈呈の権利を得ました。

 

奥野卓志さんは、花束をリングに投げたことで多くの批判を浴びています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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